事業内容
- 日時
- :令和4年10月28日(金)10:00〜17:30
- 場所
- :ニューピアホール(東京都港区海岸1-11-1)
・東京臨海新交通ゆりかもめ 竹芝駅より徒歩約1分 - テーマ
- :「腸内フローラと発がん・生活習慣病」
- (Intestinal Microbiota and Carcinogenesis/Lifestyle-related diseases)
- 主催
- :公益財団法人ヤクルト・バイオサイエンス研究財団
- 後援
- :文部科学省
- 開催方式
- :一般公開(入場無料、事前申込み制、同時通訳あり)
※特別講演1と講演5の海外講師に関して、コロナの感染状況によりビデオ講演となる可能性があります。
※入場者数制限のため財団のホームページよりお申込みください。(申込締切:9月末まで)
「会場内でのパソコン、スマートフォンのご利用はご遠慮ください。」ロビー等にてご利用願います。
問合せ先:事務局 〒105-8667 東京都港区海岸1−10−30
Tel 03-5401-5133(受付 平日9:00-17:00)
◆ご来場の皆様へご協力のお願い◆(ご来場いただく皆様におかれましては、以下の感染対策にご協力をお願いします。)
開催の状況等につきましては財団のホームページにてご確認ください。
- 37.5 度以上の熱、味覚・嗅覚障害、息苦しさ(呼吸困難)、咽頭痛などの症状がある方や全身倦怠感など体調のすぐれない方は参加をご遠慮願います。
- 感染予防の為、不織布マスクのご準備・常時ご着用を必ずお願いいたします。不織布マスクの着用のない方は、ご入場をお断りいたします。
- 会場入場口に消毒用アルコールの設置をいたします。手洗い・手指消毒の励行をお願いいたします。
- 新型コロナ感染症を疑われる方または感染者との濃厚接触者のご来場はご遠慮願います。
- 密集を避けるため、会場の定員を制限しております。座席数に限りがありますことをご了承ください。
開催の状況等につきましては財団のホームページにてご確認ください。
(敬称略)
― 午前の部 10:00 〜 12:00 ―
- はじめに
- 神谷 茂(杏林大学:総合座長)
- 特別講演1
- 「腸内細菌叢と発がん:メカニズムとそのきっかけ」
- Ryan Balfour Sartor (ノースカロライナ大学チャペルヒル校 微生物学・免疫学 米国)
- 特別講演2
- 「高度肥満や糖尿病、がんに対する外科的および薬物による治療の効果と腸内細菌叢の関係」
- 前原 喜彦(公立学校共済組合九州中央病院)
― 午後の部 13:15 〜 17:30 ―
- 講演1
- 「腸内フローラと膵・胆道癌」
- 小井戸 薫雄(東京慈恵会医科大学附属柏病院 消化器・肝臓内科)
- 講演2
- 「大腸がん発がん過程における腸内細菌群集構造のダイナミクス」
- 山田 拓司(東京工業大学 生命理工学院)
- 講演3
- 「腸内細菌叢と循環器疾患」
- 山下 智也(神戸大学医学部附属病院 循環器内科)
― 休憩 15:10〜15:30 ―
- 講演4
- 「腸内細菌叢からみた糖尿病の発症機構」
- 小川 佳宏(九州大学大学院医学研究院 病態制御内科(第三内科))
- 講演5
- 「腸内フローラと糖質制限ダイエット」
- Antonio Paoli(パドヴァ大学 生物化学分野 イタリア)
総合討論
◆過去の腸内フローラシンポジウム開催内容