事業内容
主催:公益財団法人ヤクルト・バイオサイエンス研究財団
回 | 開催日時 | テーマ | 講演者 |
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31 | 2023年 10月27日(金) 10:00〜17:00 |
腸内フローラと感染症制御 (7件) |
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特別講演:「ウイルス性呼吸器感染症における腸内細菌叢とその代謝産物の役割」 | Ana Paula Duarte de Souza
(リオグランデ・ド・スル・カトリック大学 ブラジル) |
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特別講演:「エマージングウイルス感染症の制圧を目指して」 | 河岡 義裕
(国立国際医療研究センター、東京大学、ウイスコンシン大学) |
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一般講演:「腸内細菌と食が作り出す腸内環境の理解と健康科学への展開」 | 國澤 純
(医薬基盤・健康・栄養研究所) |
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一般講演「腸内細菌叢と腸管感染症」 | 金 倫基
(慶応義塾大学薬学部創薬研究センター) |
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一般講演:「重症病態の腸内細菌叢とシンバイオティクス治療」 | 清水 健太郎
(大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター) |
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一般講演「腸内細菌叢とロタウイルスワクチン有効性との関係性、相関から因果関係へ」 | Vanessa Harris
(アムステルダム大学メディカルセンター オランダ) |
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一般講演「HIV 感染者における腸内細菌叢の変化」 | 四蛛@宏
(東京大学医科学研究所先端医療研究センター 感染症分野) |
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30 | 2022年 10月28日(金) 10:00〜17:00 |
腸内フローラと発がん・生活習慣病 (7件) |
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特別講演:「メカニズムとそのきっかけ:腸内細菌叢と発がん」 | R. Balfour Sartor
(ノースカロライナ大学チャペルヒル校 米国) |
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特別講演:「高度肥満や糖尿病、がんに対する外科的および薬物による治療の効果と腸内細菌叢の関係」 | 前原 喜彦
(公立学校共済組合九州中央病院) |
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一般公演:「腸内フローラと膵・胆道癌」 | 小井戸 薫雄
(東京慈恵会医科大学附属柏病院 消化器・肝臓内科) |
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一般公演:「大腸がん発がん過程における腸内細菌群集構造のダイナミクス」 | 山田 拓司
(東京工業大学 生命理工学院) |
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一般公演:「腸内細菌叢と循環器疾患」 | 山下 智也
(神戸大学医学部附属病院 循環器内科) |
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一般公演:「腸内細菌叢からみた糖尿病の発症機構」 | 小川 佳宏
(九州大学大学院医学研究院 病態制御内科 (第三内科) |
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一般公演:「腸内フローラと糖質制限ダイエット」 | Antonio Paoli
(パドヴァ大学 イタリア) |
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29 | 2020年 11月6日(金) 11:00〜16:15 |
腸内フローラと炎症〜共生微生物との関わり合い〜 (5件) |
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特別講演:「自己免疫疾患と腸内細菌叢」 | 大野 博司
(理化学研究所 生命医科学研究センター 粘膜システム研究チーム) |
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一般講演:「小児アレルギー疾患と皮膚・腸内細菌叢」 | 下条 直樹
(千葉大学 予防医学センター) |
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一般講演:「腸内細菌と睡眠:プロバイオティクスの脳腸相関への新たな効果」 | 西田 憲生
(徳島大学大学院医歯薬学研究部 病態生理学分野) |
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一般講演:「腸管と女性生殖器のマイクロビオータ:隣どうしの誼」 | 早川 智
(日本大学医学部 病態病理学系 微生物学分野) |
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一般講演:「腸肺相関」 | 福永 興壱
(慶應義塾大学医学部 呼吸器内科学) |
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28 | 2019年 11月1日(金) 10:00〜17:30 |
腸内フローラと健康長寿 (7件) |
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特別講演:「腸内フローラを含むヒトマイクロバイオームのメタゲノム科学:宿主の健康と病気につながる微生物遺伝因子の実体を詳述する」 | 服部 正平
(早稲田大学 理工学術院) |
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特別講演:「健康長寿を導く腸内細菌」 | Patrizia Brigidi
(ボローニャ大学 イタリア) |
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一般講演:「幼少期における腸内フローラ」 | Christopher J. Stewart
(ニューキャッスル大学 英国) |
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一般講演:「腸内細菌と消化器癌」 | 馬場 秀夫
(熊本大学大学院 生命科学研究部 消化器外科学) |
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一般講演:「腫瘍学における腸内フローラの免疫増強効果」 | Bertrand Routy
(モントリオール大学研究センター カナダ) |
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一般講演:「糖尿病性腎症の新たなマーカーであり原因物質であるフェニル硫酸の意義」 | 阿部 高明
(東北大学大学院 医工学研究科・医学系研究科) |
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一般講演:「高齢者における発酵乳製品の習慣的な摂取、適度な身体活動の定期的な実行と生活習慣病の発症リスクの低下」 | 青 幸利
(東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム) |
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27 | 2018年 10月26日(金) 10:00〜17:30 |
腸内フローラとディスバイオーシス(バランス失調) (7件) |
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特別講演:「腸内細菌による免疫修飾」 | 本田 賢也
(慶應義塾大学医学部 微生物学・免疫学) |
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特別講演:「抗菌薬耐性微生物に対する耐性を持つ共生細菌の同定」 | Eric G. Pamer
(メモリアルスローン ケタリングがんセンター 米国) |
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一般講演:「ディスバイオーシス、腸内フローラ・脳・腸連関とメンタルヘルス」 | Christopher A. Lowry
(コロラドボルダー大学 米国) |
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一般講演:「腸管外現象に影響を及ぼす特定の乳酸菌」 | 金井 隆典
(慶應義塾大学医学部 内科学〔消化器〕) |
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一般講演:「口腔微生物叢と歯のケアが腸内微生物叢に及ぼす影響」 | 花田 信弘
(鶴見大学歯学部 探索歯学講座) |
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一般講演:「ヒト腸内フローラの個体レベル研究と臨床研究:定量的フローラモニタリングの必要性」 | Jeroen Raes
(KUルーベン-VIB微生物学センター ベルギー) |
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一般講演:「腸内フローラのdysbiosisとプロバイオティクス・シンバイオティクスの応用」 | 朝原 崇
(ヤクルト本社中央研究所) |
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26 | 2017年 10月27日(金) 10:00〜17:30 |
腸内フローラの形成と疾患 -食・栄養・くすりがどのように関わるのか?- (7件) |
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特別講演:「先天性外科疾患患児における腸内細菌叢形成異常とシンバイオティクス療法による腸内細菌叢コントロールの効果」 | 金森 豊
(国立成育医療研究センター 臓器・運動器病態外科部 外科) |
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特別講演:「腸内フローラの変化と慢性疾患の世界的な流行」 | Martin J.Blaser
(ニューヨーク大学ランゴンメディカルセンター 米国) |
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一般講演:「特定の乳酸菌がマウスの生後成長ダイナミクスおよび低栄養下における成長ホルモン軸形成に与える影響」 | Martin Schwarzer
(チェコ科学アカデミー微生物研究所 チェコ共和国) |
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一般講演:「ヒトミルクオリゴ糖とその分解酵素から考える母乳栄養児とビフィズス菌の共生・共進化」 | 片山 高嶺
(京都大学大学院 生命科学研究科) |
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一般講演:「乳児腸内フローラの形成に影響を与えるビフィズス菌の遺伝特性と定着意義」 | 松木 隆広
(ヤクルト本社中央研究所) |
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一般講演:「アジア マイクロビオーム プロジェクト:アジア人の食と健康のインターフェースとしての腸内フローラの理解に向けて」 | 中山 二郎
(九州大学大学院農学研究院 生命機能科学部門) |
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一般講演:「非感染症におけるプロバイオティクスの効果」 | Erika Isolauri
(トゥルク大学医学部 フィンランド) |
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25 | 2016年 11月4日(金) 10:00〜17:30 |
腸内フローラとメンタルヘルス(7件) | |
特別講演:「腸内細菌によるストレス応答・行動特性の制御」 | 須藤 信行
(九州大学大学院医学研究院 心身医学) |
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特別講演:「微生物内分泌学:微生物学と神経生物学の融合はいかにして健康およびプロバイオティクスの開発に関わるのか」 | Mark Lyte
(アイオワ州立大学 米国) |
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一般講演:「プロバイオティクスが脳腸相関に及ぼす影響 -動物モデルでの検討-」 | 河合 光久
(ヤクルト本社中央研究所) |
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一般講演:「ストレスと脳腸相関:プロバイオティクスによるストレス緩和作用」 | 西田 憲生
(徳島大学大学院医歯薬学研究部 病態生理学分野) |
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一般講演:「腸内フローラと脳の発達」 | Manu S. Goyal
(ワシントン大学セントルイス 米国) |
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一般講演:「うつと腸内細菌」 | 功刀 浩
(国立精神・神経医療研究センター 神経研究所) |
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一般講演:「パーキンソン病における腸内フローラ」 | Agata Mulak
(ヴロツワフ医科大学 ポーランド) |
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24 | 2015年 10月30日(金) 10:00〜17:30 |
腸内フローラのダイナミズム —代謝産物の生理と病態— (7件) | |
特別講演:「生物間に渡る内分泌系:心血管代謝疾患の発症における腸内細菌由来の分泌物の役割」 | Jonathan Mark Brown
(クリーブランドクリニック 米国) |
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特別講演:「肝性脳症における腸内細菌叢の役割」 | Jasmohan S. Bajaj
(バージニアコモンウェルス大学 米国) |
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一般講演:「食物繊維由来腸内細菌代謝産物、短鎖脂肪酸とエネルギー代謝」 | 木村 郁夫
(東京農工大学大学院農学研究院 応用生命化学専攻) |
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一般講演:「肥満により増加する腸内細菌の代謝産物による肝癌促進機構」 | 大谷 直子
(東京理科大学理工学部 応用生物科学科) |
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一般講演:「腸腎連関:腸内環境と腎不全の相互作用」 | 大瀬 貴元
(東京大学大学院医学系研究科 腎臓内分泌内科) |
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一般講演:「ヒトとマウス:健康および疾病と腸内フローラ」 | Manimozhiyan Arumugam
(コペンハーゲン大学 デンマーク) |
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一般講演:「前立腺がん予防に関するイソフラボン代謝腸内細菌」 | 辻 浩和
(ヤクルト本社中央研究所 基盤研究所) |
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23 | 2014年 10月31日(金) 10:00〜17:30 |
腸内フローラと難病・自己免疫疾患 (7件) | |
特別講演:「腸内細菌とリウマチ性疾患」 | 青木 重久
(愛知医科大学 名誉教授) |
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特別講演:「粘膜バリアにおける免疫システム−腸内細菌のクロストーク」 | Sidonia Fagarasan
(理化学研究所 統合生命医科学研究センター 粘膜免疫研究チームリーダー) |
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一般講演:「腸内細菌叢と関節破壊」 | Wim B van den Berg
(ラドバウド大学ナイメーヘン 教授 オランダ) |
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一般講演:「腸内細菌と1型糖尿病」 | Alexander Chervonsky
(シカゴ大学 教授 米国) |
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一般講演:「腸内フローラと炎症性腸疾患」 | 竹田 潔
(大阪大学大学院医学系研究科 免疫制御学 教授) |
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一般講演:「多発性硬化症と腸内細菌叢」 | 山村 隆
(国立精神・神経医療研究センター 部長) |
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一般講演:「炎症関連大腸がんモデルにおける大腸粘膜付随細菌叢の破綻」 | 松本 敏
(ヤクルト本社中央研究所 基礎研究一部 部長) |
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22 | 2013年 11月01日(金) 10:00〜17:30 |
腸内フローラと加齢 (7件) | |
特別講演:「虚弱の概念と予防」 | 鳥羽 研二
(国立長寿医療研究センター 病院長、もの忘れセンター長(併任)) |
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特別講演:「チンパンジーの腸内菌叢がヒトの腸内菌叢について教えてくれること」 | Howard Ochman
(テキサス大学・オースティン校 教授 USA) |
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一般講演:「加齢における腸内菌叢の役割:インビトロ大腸モデルを用いた本研究の可能性」 | Koen Venema
(オランダ応用科学研究機構 上席研究員 オランダ) |
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一般講演:「老化する腸内菌叢:新しい視点」 | Patrizia Brigidi
(ボローニャ大学 教授 イタリア) |
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一般講演:「老化促進モデルマウス(SAM)を用いた老化および抗老化研究」 | 樋口 京一
(信州大学大学院医学系研究科 疾患予防医科学系 加齢生物学講座 教授) |
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一般講演:「酪酸の感染と加齢に及ぼす影響」 | 落合 邦康
(日本大学歯学部細菌学講座 総合歯学研究所生体防御部門 教授) |
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一般講演:「高齢者の腸内フローラとプロバイオティクス・シンバイオティクスの臨床応用」 | 高橋 琢也
(ヤクルト本社中央研究所 主任研究員) |
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21 | 2012年 11月02日(金) 10:00〜17:30 |
腸内フローラとエコロジー -食事・栄養・環境因子- (7件) | |
特別講演:「ミクロビオームワイド関連研究:代謝疾患における腸内フローラの役割」 | 趙 立平
(上海交通大学生命科学技術院 副院長 教授、中国) |
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特別講演:「ヒト腸内フローラによる腸内での基質利用性と短鎖脂肪酸生成」 | Harry J. Flint
(Prof., University of Aberdeen, UK) |
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特別講演:「食事と消化管細菌叢」 | G. D. Wu
(Prof., University of Pennsylvania, USA) |
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一般講演:「胆汁酸と腸内フローラ」 | 横田 篤
(北海道大学大学院農学研究院 教授) |
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一般講演:「大腸粘膜における化学受容機構について」 | 桑原 厚和
(静岡県立大学大学院食品栄養環境科学研究院 教授) |
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一般講演:「IBDに対する腸内環境改善の有用性について」 | 加藤 公敏
(日本大学医学部附属板橋病院 総合内科 准教授) |
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一般講演:「新生児のビフィズス菌は母親に起源する:菌株レベルの証明」 | 牧野 博
(ヤクルト本社ヨーロッパ研究所 指導研究員) |
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20 | 2011年 10月28日(金) 10:00〜16:30 |
【腸内フローラとプロバイオティクス研究の新展開】 (6件) | |
一般講演:MetaHIT ヨーロッパプロジェクトの成績と次のステップ | Stanislav Dusko Ehrlich
(INRA・フランス) |
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一般講演:腸内フローラと免疫と健康 | Dennis L. Kasper
(Harvard大学・USA) |
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一般講演:Clostridium difficile 感染症と腸内フローラ | 神谷 茂
(杏林大学医学部 教授) |
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一般講演:潰瘍性大腸炎と腸内フローラ | 大草 敏史
(東京慈恵会医科大学・柏病院 教授) |
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一般講演:ヒト腸内フローラと健康と病気 | Erwin G. Zoetendal
(Wageningen大学・オランダ) |
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一般講演:未知腸内細菌の分離培養とそこから見えてくるもの | 諸富 正己
(ヤクルト本社中央研究所 主席研究員) |
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19 | 2010年 10月29日(金) 10:00〜17:30 |
【腸内フローラとこどもの健康】 (7件) | |
特別講演:Bifidobacterium breve と栄養:未熟児と小児癌患者の管理上の重要な要素 | 山城 雄一郎
(順天堂大学医学部) |
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特別講演:幼年期の腸内フローラと健康 | Yvan Vandenplas
(Free University of Brussels, Belgium) |
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一般講演:新生児のアトピー予防におけるプロバイオティクスの早期投与 | Michael Cabana
(University of California SanFrancisco, USA) |
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一般講演:こどものアレルギーとプロバイオティクス | Erkki Savilahti
(University of Helsinki, Finland) |
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一般講演:乳幼児期の精神発達と腸内フローラ | 須藤 信行
(九州大学大学院医学研究院 教授) |
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一般講演:乳児消化管機能障害と腸内フローラ | 金森 豊
(東京大学医学部小児科 准教授) |
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一般講演:インドの小児急性感染症予防におけるプロバイオティクスの役割 | 高橋 琢也
(ヤクルト本社中央研究所 主任研究員) |
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18 | 2009年 10月30日(金) 10:00〜17:30 |
【腸内フローラとメタボリックシンドローム】 (7件) | |
特別講演:メタボリックシンドロームの基礎と臨床 | 門脇 孝
(東京大学大学院医学系研究科) |
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特別講演:ヒトと微生物のトップダウンシステム生物学:個人別健康管理から分子疫学まで | Jeremy K. Nicholson
(Imperrrial College London, UK) |
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一般講演:肥満に伴う代謝障害の発症に及ぼす腸内細菌叢の影響 | Patrice D. Cani
(Universite Catholique de Louvain, Belgium) |
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一般講演:肥満と腸内細菌叢:ホメオスタシス、免疫および細菌叢との共進化の影響 | Daniel A. Peterson
(University of Nebraska-Lincoln, USA) |
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一般講演:バイオフィルム形成歯周病原性細菌とメタボリックシンドロームの密接な関係 | 奥田 克爾
(東京歯科大学名誉教授、帝京平成大学) |
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一般講演:食欲、消化管機能と消化管フローラ | 鈴木 秀和
(慶応義塾大学医学部内科学) |
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一般講演:プロバイオティクスとメタボリックシンドローム:インスリン抵抗性に対するプロバイオティクスの有用性 | 吉田 康人
(ヤクルト本社中央研究所) |
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17 | 2008年 10月31日(金) 10:00〜17:30 |
【腸内フローラと機能性消化管障害】 (7件) | |
特別講演:ストレスと脳腸相関からみた過敏性腸症候群 | 福土 審
(東北大学大学院医学系研究科) |
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特別講演:脳腸相関に対する共生細菌の影響:機能性消化器疾患の理解と治療の意義 | Stephen M. Collins
(Mac Master Univ., Canada) |
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一般講演:消化管炎症と運動機能 | 尾崎 博
(東京大学大学院 農学生命科学研究科) |
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一般講演:過敏性腸症候群の病態とストレス分子:結腸運動からの検討 | 大和 滋
(国立国際医療センター国府台病院 消化器科) |
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一般講演:プロバイオティクスと過敏性腸症候群 | Eamonn M.M. Quigley
(Cork Univ., Ireland) |
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一般講演:精神的ストレス要因が腸内微生物に与える影響 | Michael Bailey
(The Ohio State Univ., USA) |
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一般講演:IBS:薬剤とプロバイオティクス | 河合 光久
(ヤクルト本社中央研究所) |
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16 | 2007年 11月 2日(金) 10:00〜17:20 |
【腸内フローラと消化管バリアシステム】 (7件) | |
特別講演:粘膜免疫と共生微生物間における相互制御について | 清野 宏
(東京大学医科学研究所) |
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特別講演:硝酸塩、バクテリア、そしてヒトの健康 | Jon Lundberg
(Karolinska Institute, Sweden) |
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一般講演:腸粘膜免疫とプロバイオティクス | 八村敏志
(東京大学) |
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一般講演:上皮細胞と樹状細胞の相互作用と細菌への対応 | Maria Rescigno
(European Institute of Oncology, Italy) |
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《講演中止》 一般講演:プロバイオティクス、腸内細菌による腸管上皮細胞傷害の防御 |
Silvia Resta-Lenert
(University of California San Diego School of Medicine, USA) |
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一般講演:腸内細菌由来エンドトキシンに対する肝の防御システム | 河田則文
(大阪市立大学) |
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一般講演:大腸内における短鎖脂肪酸の生成とその生理作用 | 佐藤 直
(ヤクルト中央研究所) |
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15 | 2006年 10月27日(金) 10:00〜17:30 |
【腸内フローラとクロストーク】 (7件) | |
特別講演:遺伝子と環境とがん | 垣添忠生
(国立がんセンター) |
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特別講演:腸に影響を与える食品開発のための宿主-微生物間の対話の解明 | Willem M. de Vos
(Wageningen University, The Netherlands) |
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一般講演:常在性腸内菌と腸管上皮細胞及び粘膜免疫システムの分子レベルでの相互作用 | Dirk Haller
(Technical University of Munich, Germany) |
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一般講演:Bifidobacterium属の比較ゲノムと宿主とのクロストーク | 白澤幸生
(ヤクルト中央研究所) |
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一般講演:DNAマイクロアレイを用いた乳酸菌と腸内細菌の解析 | 佐々木泰子
(明治乳業食機能科学研究所) |
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一般講演:病原性大腸菌感染とゲノム解析 | 戸邉 享
(大阪大学大学院医学系研究科) |
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一般講演:抗菌ペプチドによる腸内自然免疫とその制御機構 | 綾部時芳
(北海道大学大学院先端生命科学研究院) |
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14 | 2005年 10月28日(金) 10:00〜17:30 |
【腸内フローラと共生・認識】 (7件) | |
特別講演:腸内生態系の遺伝特性と有用性 | Michael Blaut
(German Institute of Human Nutrition, Germany) |
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特別講演:腸管上皮細胞による腸管内細菌の認識 | Hans-Christian Reinecker
(Harvard Medical School, USA) |
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一般講演:腸内環境と腸管組織の生理応答 | 牛田一成
(京都府立大学大学院農学研究科) |
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一般講演:リンパろ胞被覆上皮(FAE)の腸管免疫における役割 | 大野博司
(理化学研究所 横浜研究所) |
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一般講演:ストレス・過敏性腸症候群と神経内分泌的認識 | 福士 審
(東北大学大学院医学系研究科) |
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一般講演:L. casei シロタ株によるマクロファージの機能制御と免疫調節 | 南野昌信
(ヤクルト中央研究所) |
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一般講演:Lactococcus lactis を介したヒトIL−10およびトレフォイルファクター投与の臨床応用の可能性 | Erik Remaut
(Ghent University, Belgium) |
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13 | 2004年 10月29日(金) 10:00〜17:30 |
【腸内フローラと感染・免疫】 (7件) | |
特別講演:バクテリアルトランスロケーション | Reiner Wiest
(University of Regensburg, Germany) |
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特別講演:感染に関わる病原細菌のゲノム | 林 英生
(中国学園大学現代生活学部) |
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一般講演:プロバイオティクス乳酸菌のゲノム解析 | Todd R. Klaenhammer
(North Carolina State University, USA) |
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一般講演:自然免疫系による病原体認識機構 | 竹田 潔
(九州大学生体防御医学研究所) |
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一般講演:シンバイオティクスによる術後感染性合併症の予防 | 梛野正人
(名古屋大学大学院医学系研究科) |
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一般講演:病原遺伝子の発現と環境因子との関わり | 久代 明
(ヤクルト中央研究所)
中山周一
(国立感染症研究所) |
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一般講演: 乳酸菌を抗原運搬体とするワクチン | 五十君信
(国立医薬品食品衛生研究所) |
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12 | 2003年 11月 7日(金) 10:00〜17:30 |
【腸内フローラ・宿主・細菌間の相互作用】 (7件) | |
特別講演:腸管におけるIgA 産生:生体防御の最前線 | 本庶 佑
(京都大学) |
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特別講演:消化管の発達過程における細菌の定着:臨床疾患における役割 | W. Allan Walker
(Harvard Medical School, USA) |
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一般講演:腸内細菌導入モデルを用いた上皮細胞発現遺伝子の解析:炎症性腸疾患関連遺伝子の同定 | 福島浩平
(東北大学) |
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一般講演:腸内フローラとプロバイオティクス:腸上皮細胞の遺伝子発現よりみたその評価 | 梅崎良則
(ヤクルト中央研究所) |
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一般講演:腸内細菌のクォーラムセンシング | 中山二郎
(九州大学) |
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一般講演:生物活性食品成分と腸内フローラとの相互作用―ヒトの健康に及ぼす効果 | Riitta Puupponen-Pimiä
(VTT Biotechnology, Finland) |
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一般講演:Gas Biology:ガス分子による生体制御の生物学 | 末松 誠
(慶應義塾大学) |
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11 | 2002年 10月25日(金) 10:00〜17:30 |
【腸内フローラと大腸疾患】 (7件) | |
特別講演:腸疾患研究の進歩 | 日比紀文
(慶應義塾大学) |
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特別講演:炎症性腸疾患発症における微生物要因 | Claudio Fiocchi
(Case Western Reserve University, USA) |
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一般講演:便通異常と腸内フローラ | 鈴木邦彦
(志村大宮病院) |
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一般講演:日本人大腸癌の疫学的特徴 | 清水弘之
(岐阜大学) |
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一般講演:腸内フローラと発癌 | 角 将一
(ヤクルト中央研究所) |
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一般講演:健康な大腸粘膜維持における結腸フローラの役割 | Mark Chapman
(Good Hope Hospital. UK) |
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一般講演:炎症性腸疾患の発症における腸内細菌の役割 | 松本 敏
(ヤクルト中央研究所) |
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10 | 2001年 10月26日(金) 10:00〜16:30 |
【21世紀腸内フローラ研究の新しい動向】 (7件) | |
一般講演:21世紀の腸内フローラ研究 | Glenn R. Gibson
(The University of Reading,UK) |
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一般講演:21世紀における腸内フローラの研究:定量的PCRによる培養なしの自動分析装置の開発 | 田中隆一郎
(ヤクルト中央研究所) |
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一般講演:腸内フローラとDramatype:ras H 2 マウスにおける腸内環境と大腸癌の発生 | 伊藤喜久治
(東京大学) |
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一般講演:病原体認識に関与するToll-like receptor ファミリー | 審良静男
(大阪大学微生物病研究所) |
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一般講演:外科侵襲 におけるImmunonutrition | 齋藤英昭
(東京大学医学部附属病院) |
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一般講演:プロバイオティクスおよびプレバイオティクスによる腸管免疫応答の調節 | 上野川修一
(東京大学大学院農学生命科学研究科) |
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一般講演:アレルギー患者における腸内フローラ | Bengt Bjorksten
(Karorinska Institute, Sweden) |
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9 | 2000年 10月27日(金) 10:00〜17:30 |
【腸内フローラと生活習慣病 ―食生活とのかかわり―】 (8件) | |
特別講演:ヒトの健康における腸内フローラコントロールの意義 | 光岡知足
(東京大学名誉教授) |
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一般講演:免疫栄養と腸内菌 | Stig Bengmark
(Lund University, Sweden) |
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一般講演:乳酸菌による大腸癌の予防 | Joseph J. Rafter
( Karorinska Institute, Sweden) |
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一般講演:フリーラジカルと生活習慣病―癌予防食の立場から | 前田 浩
(熊本大学) |
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一般講演:血清脂質レベル低下における乳酸菌および腸内細菌の役割 | 綿貫雅章
(ヤクルト中央研究所) |
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一般講演:生活習慣病予防とミネラル栄養 | 太田篤胤
(明治製菓) |
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一般講演:乳酸桿菌の経口投与によるI型糖尿病モデルマウスに対する効果 | 松崎 健
(ヤクルト中央本社) |
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一般講演:ビフィズス菌発酵乳の潰瘍性大腸炎再発防止 | 石川秀樹
(大阪府立成人病センター) |
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8 | 1999年 10月29日(金) 10:00〜17:30 |
【腸内フローラの分子生態学的検出・同定】 (8件) | |
特別講演:ヒト腸内フローラの多様性:16S rRNAを標的とするグループ特異的プローブを用いたFISH法による解析 | Gjalt W. Welling
(University of Groningen) |
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一般講演:FISH (Fluorescence In Situ Hybridization) の方法論 | Rudolf Amann
(Max-Planck-Institut) |
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一般講演:16S rRNAを標的としたTGGE法およびDGGE法によるヒト腸内フローラの解析 | Antoon D.L. Akkermans
(Wageningen Agricultural University) |
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一般講演:分子生物学的手法を用いた腸内フローラ分析技術の現状と課題 | 小柳津広志
(東京大学) |
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一般講演:菌属・菌種特異的プライマーを用いたヒト腸内フローラの解析 | 松木隆広
(ヤクルト中央研究所) |
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一般講演:ヒト腸内優勢Eubacterium の分子生物学的解析と検出 | 辨野義己
(理化学研究所) |
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一般講演:ヒト腸内に生息するBacteroides および Clostridium の菌種特異的プライマーの作製とその問題点 | 伊藤喜久治
(東京大学) |
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一般講演:Light cycler を使った糞便中の嫌気性球菌および腸球菌の定量的増幅方法について | 江崎孝行
(岐阜大学) |
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7 | 1998年 10月30日(金) 10:00〜17:30 |
【腸内フローラと細菌性食中毒】 (7件) | |
特別講演:食中毒―公衆衛生における世界的な課題 | F. K. Kaferstein
(Joint Institute for Food Safety and Applied Nutrition, USA) |
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一般講演:細菌性食中毒の予防と治療―概論―、およびセレウス菌食中毒研究の最近の進歩 | 太田美智男
(名古屋大学医学部) |
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一般講演:サルモネラ エンテリティディス感染症とその予防 | 仲西寿男
(神戸市環境保健研究所) |
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一般講演:腸管出血性大腸菌O157感染症を中心とする疫学と感染予防 | 渡辺治雄
(国立感染症研究所) |
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一般講演:腸炎ビブリオ食中毒の発症機序 | 本田武司
(大阪大学微生物病研究所) |
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一般講演:カンピロバクター腸炎の疫学と感染予防 | 伊藤 武
(東京顕微鏡院食品・環境科学センター) |
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一般講演:腸管出血性大腸菌(VTEC)O157:H7の幼若ウサギ経口感染モデルを用いたVTECと乳酸菌の相互作用 | 小川道永
(ヤクルト中央研究所) |
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6 | 1997年 10月30日(木) 10:00〜17:30 |
【腸内フローラの分子生態学―培養によらない微生物の検出・同定法―】 (9件) | |
特別講演:培養前にできる微生物の検出・同定法 | Karl-Heinz Schleifer
(Technische Universitat Munchen) |
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一般講演:「16S rRNA配列を利用した腸内フローラの解析」 ヒト腸管から分離されるBifidobacterium の菌種特異的プライマーの作成と応用 |
松木隆広
(ヤクルト中央研究所) |
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一般講演:16S rRNAを用いた嫌気性球菌の分類同定法 | 江崎孝行
(岐阜大学) |
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一般講演:16S rDNAを用いたルーメン細菌の系統解析 | 田島 清
(STAFF研究所) |
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一般講演:16S rRNAを用いたEubacterium aerofaciens group の分類学的新展開 | 影山亜紀子
(理化学研究所) |
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一般講演:動物の腸管内におけるBacteroidaceae の分子生物学的手法を用いた同定法 | 遠間有希子
(東京大学) |
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一般講演:デジタル画像分析鏡検法による腸内フローラの定量的測定 | M.H.F.Wilkinson
(University of Groningen) |
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一般講演:16S rRNAの塩基配列を利用した発酵乳製品中のLactobacillus およびBifidobacterium の菌種同定 | 渡辺幸一
(ヤクルト中央研究所) |
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一般講演:リボタイピング法およびパルスフィールドゲル電気泳動法を用いたヒト腸内乳酸菌構成の検索 | 木村勝紀
(明治乳業中央研究所) |
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5 | 1996年 10月21日(月) 10:30〜16:40 |
【腸内フローラとプロバイオティクス】 (6件) | |
特別講演:ドイツにおけるプロバイオティクスの現状と将来 | Gerhard Reuter
(Free University of Berlin) |
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一般講演:ヒトの消化管におけるプロバイオティクスの生残性と消長 | Philippe Marteau
(Saint-Lazare Hospital) |
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一般講演:RAPD(Random Amplified Polymorphic DNA fingerprinting)法を応用したB. breve 経口投与菌株の大便からの鑑別同定と乳児ビフィズス菌の生態学的研究 | 松本一政
(ヤクルト中央研究所) |
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一般講演:乳酸菌産生物質の保健効果 | 戸羽隆宏
(弘前大学) |
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一般講演:乳酸菌菌体抽出物および乳酸菌産生物質による血圧の変化 | 秦 葭哉
(杏林大学) |
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一般講演:ブタの生産性向上に用いる新しいプロバイオティクスのスクリーニング法とその応用 | 太 廣
(韓國科學技術研究院 生命工學研究所) |
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4 | 1995年 11月29日(水) 10:00〜16:40 |
【腸内フローラと変異原】 (7件) | |
特別講演:消化管における発癌のメカニズム | John H. Weisburger
(American Health Foundation) |
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一般講演:腸内フローラと変異原の代謝 | 大西克成
(徳島大学) |
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一般講演:無菌動物と発癌物質 | Tore Midtvedt
(Karolinska Institute) |
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一般講演:食品由来の変異・がん原性物質、ヘテロサイクリックアミン | 若林敬二
(国立がんセンター研究所) |
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一般講演:食品中の抗変異原物質とその評価 | 西野輔翼
(京都府立医科大学) |
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一般講演:発酵食品微生物の抗変異原性 | 太田欽幸
(広島大学) |
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一般講演:焼牛肉の摂取によってヒト尿中に出現する変異原性に対するLactobacillus casei 投与の抑制効果 | 早津彦哉
(岡山大学) |
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3 | 1994年 11月29日(火) 10:30〜17:10 |
【腸内フローラと腸内増殖】(8件) | |
特別講演:腸管系病原菌の腸内定着 | 竹田美文
(京都大学、国立国際医療センター研究所) |
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一般講演:レクチンの介在するLactobacillus属乳酸菌の腸内定着機構 | 向井孝夫
(北里大学) |
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一般講演:ヒト由来Lactobacillus acidophilus の腸管内定着に関与する因子 | 伊藤敞敏
(東北大学) |
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一般講演:セグメント細菌の定着と腸粘膜諸形質の活性化 | 梅崎良則
(ヤクルト中央研究所) |
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一般講演:コロナイゼーション・レジスタンス・ファクターの解析 | 伊藤喜久治
(東京大学) |
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一般講演:鶏のサルモネラ定着阻止における腸内フローラの役割について | 深田恒夫
(大阪府立大学) |
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一般講演:未熟児におけるビフィズス菌の定着について | 北島博之
(大阪府立母子保健総合医療センター) |
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一般講演:未熟児に対するビフィズス菌の定着について ー超未熟児(出生体重1kg未満)におけるBifidobacterium breve およびBifidobacterium Longum 投与試験からー | 秋山和範
(東京都立大塚病院) |
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2 | 1993年 11月29日(月) 10:00〜16:40 |
【腸内フローラと発癌】 (7件) | |
本邦に於ける大腸癌、並びにその前駆病変 | 金澤曉太郎
(自治医科大学) |
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細胞癌化とそれに関与する遺伝子郡 | 渋谷正史
(東京大学医科学研究所) |
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大腸癌と腸内細菌、胆汁酸 | 下山 孝
(兵庫医科大学) |
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発癌に関係するバクテリア酵素と結腸癌 | I. Rowland
(イギリスBIBRA) |
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大腸癌のプロモーションにおける腸内細菌叢の役割 | 諸富正己
(ヤクルト中央研究所) |
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腸内フローラと発癌 | B.S.Reddy
(American Health Foundation) |
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膀胱癌再発に対する乳酸菌製剤(BLP)の予防効果 | 赤座英之
(筑波大学)
BLP研究グループ
(代表世話人)(阿曾義郎) |
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1 | 1992年 11月12日(木) 10:00〜16:00 |
【腸内フローラと免疫応答】 (8件) | |
腸内細菌の定着と腸上皮細胞間リンパ球の応答 | 梅崎良則
(ヤクルト中央研究所) |
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加齢による腸管上皮間リンパ球の変化と腸内細菌叢の役割 | 吉開泰信
(名大医病態研生体防禦) |
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スーパー抗原活性を示す細菌外毒素のT細胞活性化機構とその病原性についての考察―腸管リンパ組織の関与について | 内山竹彦
(東京女子医科大学) |
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経口投与された乳酸菌菌体に対する生体免疫応答 | 高橋 毅
(明治乳業中央研究所) |
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ビフィズス菌経口投与マウスの免疫応答 | 山崎 省二
(国立公衆衛生院) |
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食品微生物由来の免疫賦活物質の検索とその免疫賦活機構の解明 | 飴谷章夫
(東京大学) |
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ビフィズス菌の腸管粘膜免疫活性化(特にIgA抗体産生増強)作用 | 保井久子
(ヤクルト中央研究所) |
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Bifidobacterium themophilum に由来するPeptidoglycanの免疫賦活について | 佐々木隆志
(全農家畜衛生研究所) |