事業内容
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腸内フローラを主体としたバイオサイエンスに関する調査・研究および研究者の国際交流の振興助成、さらに腸内フローラを主体としたバイオサイエンスに関する情報・技術の普及・啓発を図るため以下の事業を行っています。
※2024年度の募集は終了しました。
・2024年度研究助成
腸内フローラを主体としたバイオサイエンス分野において、研究活動を行う研究者または研究機関に対して助成を行います。
申請に際しては、各々の「募集要項」を確認してください。
腸内フローラを主体としたバイオサイエンス分野において、研究活動を行う研究者または研究機関に対して助成を行います。
申請に際しては、各々の「募集要項」を確認してください。
2024年度(第34回)一般研究助成「募集要項」
- 助成内容
- :
- 腸内フローラに関連する萌芽的研究
- 助成額
- :
- 1件 100万円
- 件数
- :
- 15件程度
- 助成期間
- :
- 1年間(2025年4月1日から2026年3月31日)
- 募集期間
- :
- 2024年7月1日から2024年8月31日まで。(当日消印有効)
2024年度(第30回)特別研究助成「募集要項」
- 助成内容
- :
- 腸内フローラに関連する研究
- 助成額
- :
- 1件 300万円以内/年
- 件数
- :
- 5件程度(新規、継続を含む)
- 助成期間
- :
- 2025年4月1日から2026年3月31日の1年間
審査の結果、条件を満たした場合には2年間継続(1年間の助成期間延長)が可能 - 募集期間
- :
- 2024年7月1日から2024年8月31日まで。(当日消印有効)
・過去の研究助成一覧
※2025年度の募集を開始します。
・2025年度国際交流助成「募集要項」
腸内フローラを主体としたバイオサイエンスの分野において、海外で開催される学会等で、自己の研究成果を発表する国内在住の研究者(大学院生、学生を除く)の参加費用(旅費・滞在費・参加費)または国内で開催する学会・シンポジウム等に海外研究者を招聘する費用(旅費・滞在費)に対して、地域に応じて1件35万円以内、総額100万円以内の助成を行います。
申請に際しては、各々の「募集要項」を確認してください。
腸内フローラを主体としたバイオサイエンスの分野において、海外で開催される学会等で、自己の研究成果を発表する国内在住の研究者(大学院生、学生を除く)の参加費用(旅費・滞在費・参加費)または国内で開催する学会・シンポジウム等に海外研究者を招聘する費用(旅費・滞在費)に対して、地域に応じて1件35万円以内、総額100万円以内の助成を行います。
申請に際しては、各々の「募集要項」を確認してください。
・2024年度国際交流助成一覧
・過去の国際交流助成一覧
・2025年度 第33回腸内フローラシンポジウム「開催のお知らせ」
- 日時
- :2025年10月24日(金)10:00〜17:30
- 場所
- :ニューピアホール(東京都港区海岸1-11-1)
・東京臨海新交通ゆりかもめ 竹芝駅より徒歩約1分 - テーマ
- :腸内フローラとニューロサイエンス
腸内細菌叢(腸内フローラ)は脳腸軸(脳腸相関)を介して脳の発達や機能に密接に関わっています。この「脳-腸-腸内細菌叢」の相関が乱れると、メンタルや消化器系の不調、認知機能の低下など、多くの健康リスクにつながります。腸内細菌叢の視点から脳腸相関を理解することで、健康の維持や病気の回復に役立つ手段が見つかるかもしれません。
本シンポジウムでは、腸内細菌叢が自閉症や認知機能低下などの神経発達障害、およびパーキンソン病などの神経変性疾患に与える影響、そして腸内細菌叢の恒常性に与える影響について、本領域の専門家の先生方にご講演いただきます。
・過去のシンポジウムのテーマ・演題