事業内容
- 日時
- :2024年11月1日(金)10:00〜17:30
- 場所
- :ニューピアホール(東京都港区海岸1-11-1)
・東京臨海新交通ゆりかもめ 竹芝駅より徒歩約1分 - テーマ
- :腸内フローラ・多様性とエコシステム
- Intestinal Microbiota: Diversity and Ecosystem
- 主催
- :公益財団法人ヤクルト・バイオサイエンス研究財団
- 後援
- :文部科学省
- 開催方式
- :一般公開
(入場無料、事前申し込み制、同時通訳あり)
※腸内フローラシンポジウムは、事前申し込み制です。財団のホームページよりお申し込みください。
(申し込み締切:開催の2週間前まで)
(申し込み締切:開催の2週間前まで)
※会場内での録画・録音・撮影等の一切の記録行為は禁止いたします。ただし、会場スタッフにより、会場風景および演者・座長の撮影をさせていただくことがあります。
※会場内でのパソコン、スマートフォンのご利用はご遠慮ください。ロビー等の会場外でご利用ください。
※シンポジウムにつきましてのお問い合わせは当財団までメールまたはお電話にてお問い合わせください。開催の状況等につきましては財団のホームページにてご確認ください。
(敬称略)
― 午前の部 10:00 〜 12:00 ―
- 主催者挨拶
- 石川 文保 公益財団法人ヤクルト・バイオサイエンス研究財団 理事長
- 来賓挨拶
- 文部科学省
- はじめに
- 神谷 茂(杏林大学:総合座長)
- 特別講演1
- 「神経変性と加齢に伴う認知機能低下に対する腸内細菌叢の影響」
- Geraint Rogers(南オーストラリア保健医療研究所 オーストラリア)
- 特別講演2
- 「昆虫の生存に必須な腸内微生物−その起源、機能、進化」
- 深津 武馬(産業技術総合研究所)
― 午後の部 13:15 〜 17:30 ―
- 講演1
- 「ストレスの世代間伝播に対抗するためのトランスレーショナルアプローチの活用」
- Tamar L. Gur(オハイオ州立大学医学部 アメリカ)
- 講演2
- 「腸内環境から考える未来の肥満糖尿病治療」
- 川野 義長(慶應義塾大学医学部)
- 講演3
- 「腸内細菌叢変容による難治性血管病の病態形成機構と治療法の開発」
- 中岡 良和(国立循環器病研究センター 研究所/病院)
― 休憩 15:10〜15:30 ―
- 講演4
- 「皮膚細菌叢と皮膚の健康・疾患」
- 岡本 成史(大阪大学大学院医学系研究科)
- 講演5
- 「腸管各部位の“生きた”腸内細菌叢構成および回腸末端部でのプロバイオティクスの動態」
- 小穴 康介(ヤクルト本社中央研究所)
総合討論
◆過去の腸内フローラシンポジウム開催内容